改良の履歴                       ドームのページに戻る        サイトマップへ

 第1号のドームを納入してから18年が経ちました。焼失したものや、新築のため取り外したものを除いて、全員現役でがんばっています。
その間、自社ドームのメンテナンスや、10数台に及ぶ他社ドームの取替の経験から、さまざまな改良を施してきました。   現在のニッシンドームは、デザインは初期のものと変わっていませんが、中身はまるで違っています。   

 

改良前 改良後  
ドームリングをアングルから溝型鋼へ

ドームリングングの真円度が大きく向上しました。
上からかかる荷重にたいして、しっかり受け止めます。
  またアングルが外に開くという欠点もなくなりました。(ただし、現在のところ4mまでです。 ) しかも、図のように煽り止め金具がリングの中に入っており、突然の地震に対しても、外れにくい構造になっています。
キャスターと一体の煽り止め

3.2_の板から40*50*4.5_のパイプへ

さらにその支えとなる鉄板は3.2_から12_へ

それを固定するネジは8_から10_に変更されました。

外張りのステンレスの塗装を変更

アクリル樹脂からフッ素樹脂に変更
することにより紫外線によるチョーク現象が少なくなり耐久性が2倍に
  ただし、0.6mmの場合はアクリル樹脂です。
 

スリットレールのシャフトを鉄からステンレスに変更

錆を防ぐために塗ったグリスに砂や埃が付着して動きが悪くなるためステンレスに変更しました。

(写真左) グリスや埃で黒くなっている。グリスについた砂が噛んで動きが悪くなっている。

(写真右)ステンレスにしてグリスを使う必要がないため砂や埃の付着がない。

ドーム固定方法

ボルトナットで固定するためにかなり面倒で、冬などは冷たいので不評でしたが、今は付属のドライバーで回すだけす。

しかも任意の位置で止められます。

車輪の軌道上の穴を無くしました。

ームリングと車輪との接する面の穴を無くしました。

 従来、ドーム固定用の穴が、車輪にあたっていましたが 今回はこれがなくなり、非常にスムースに動きます。

また車輪の傷みも少なくなりました。

キャスターの変更

ドームの荷重を受ける車輪はウレタンの焼き付け車輪から大型ドーム用のMCナイロン車輪へ(耐久性、強度共、抜群です)

 さらにガイドローラーも、ベアリング単独から同じくMCナイロン車輪に。
これにより、ドーム回転時の音や傷が少なくなりました。
 

 

その外、写真ではわかりにくい部分として 

1.防風、防雪ブラシをポリプロピレンからナイロンに変更
    弾力性と復元力が増し、寿命が延びました。
    更にブラシのカシメの金具は鉄からステンレスになっています。
 

2.防水に使う発泡EPTゴムの厚さを3_から5_に変えました。

   耐久性を増すためです。

3.スリットの補強材として使っていた、ベニヤを無くし亜鉛鉄板を使っています。

   これは、ベニヤが結露等の湿気を吸い、ぼろぼろになり、さらにそのベニヤが常に湿気を保ち、
 鉄の部分まで錆だらけにすることがわかったからです。

4.骨組みの塗装が、大きく変わりました。

   パイプの部分は最初から溶融亜鉛メッキを施した材料を、またどうしても亜鉛メッキが
 できない部分は、亜鉛粉末を使った塗料を使っています。

 

5.防水シリコンを3倍耐候のものに

 

  潟jュートンのホームページには、シリコンは持って5−6年などと、ずいぶんひどいことが

  書かれていりますが、そのようなシリコンは使っていません。値段も1本、1000円と

  ホームセンターで売っているものの3倍以上します。そのシリコンを従来の2倍の厚さに充填

  するようにしています。

 

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