ドームは宇宙への入り口です
![]() |
オーソドックスな両面開閉 |
![]() |
ドームパネルは押し型を使ったプレス成型です。 |
![]() |
製品を、工場で99%完成させてから出荷する。 |
![]() |
5mドームの吊り上げテスト 工場ですべてを組み立てて出荷する体制の一環です。 バランスや強度を見るために必要な作業です。 |
![]() |
スリットのワンタッチロック スリットの下の手の届く範囲から、脚立等に乗らずに真ん中と 最上部のロックが一度にできます。 この写真の真中にあるパッチン錠は、予備に付けてある物で 通常は止める必要がありません。 |
![]() |
防風、防雪用ブラシがついています。 なかなかの優れもので他社のドームをつけた方からも、 引き合いがあります。 残念ですが、最初から取り付けるように設計されてないと 取付が難しいのでお断りしています。 |
![]() |
板金はパネルキャップ方式風船張り 柱とパネルキャップでパネルをしっかりと挟み込むため、 引っ掛ける方式と違い、パネルがはずれる心配がありません。 さらに、メンテナンスや修理も簡単です。 例えば神戸の六甲天文通信館のように、地震で望遠鏡が倒れて ドームに当たった場合でも、全部めくらずに、 傷んだパネルだけを外して交換する事ができました。 また、防水は外側からシリコンを充填する工法を取っています。 この工法は、将来何らかの理由で雨漏りが発生したとしても、 容易にその箇所を特定して修理が出来ることから採用しています。 以前から、はぜおり方式を使っていたメーカーさんで、 最近この方式に変更したところがあり、 この技術が評価されたものと考えています。 |
![]() |
塗装について 基本的に、亜鉛メッキを使います。パイプについてはすべて初めから 溶融亜鉛メッキを施した材料を、またそれ以外の部分には、 常温亜鉛メッキのできる塗料を使っています。この商品に決定するまでに、 建築用、自動車用等さまざまな塗料を使ってみました。 結論から言うとこれがベストです。どんな塗料よりも防錆力は 強いと思います。 ただひとつの欠点は値段が高いことです。写真をご覧ください。 この塗料を使い始める頃に、泥棒が入ったので、 工場の窓に面格子をつけました。 (自社で余った鋼材を使い溶接して作ったものです。) 5年間、窓の外で雨ざらしになっています。 |
Designed by CSS.Design Sample & makkachi